6月17日(土)のことです。
来月の初めにはサン婆ーちゃんの車検が有るので、そろそろその前の点検整備を始めることにしました。その手始めに、ずっと放置していた後あおりの外れた蝶番を溶接することにしました。こんな機会でも無いと、
重い腰が上がらないのです。
ー後あおりの蝶番が外れたままだったー
後あおりの蝶番は3カ所有ります。
元はこんな感じで付いていました。
こういった錆が拡大して外れたものと思われます。
溶接をするので
先ずは邪魔な塗装を剥ぎます。
外れた蝶番側もサンダー掛けをして
いざ溶接。
一番弱くしても心配なのです
鉄板が薄いので。
溶接器のケーブルが届かないので
ネコで運び出して来ました。
これも重い腰が上がらない理由でもあります。
やはり、溶接が上手く出来ません。
これ以上やると余計に穴が大きくなりそうなので
これで止めておきました。
穴埋め、成形は後日行います。
気になっていた部分の補修をこれで終わりです。
これで、いつもの車検前のメンテに掛かることが出来ます。