いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

サツマイモ 時代

12月22日(日)のことです。

朝食はいつも5枚切りの食パンを1枚だけ食べます。この日の朝はもう少し食べることにしました。と言うのも、前日に薪ストーブで焼いた焼き芋が残っていたので、薪ストーブで温めて食べてみることにしました。

 

ミニダッチオーブンで焼いた方だったと思います。

ー前日に焼いたサツマイモを温めてー

 

食べてみることにしました。

こんなに柔らかく焼けたのは初めてかもしれません。

やはり、低温でじっくり焼いたからでしょうか

スプーンですくって食べた方が食べ易い感じでした。

クリームみたいにして

頂きました。

完食

 

昔の、昭和の、戦後間も無くの人間なので、

子供の頃のおやつは鍋で蒸かしたサツマイモでした。

そもそも、焼き芋では無くて、蒸かし芋でした。

焼き芋になるのは冬だけでした。

甘くて美味しい、と思って食べた記憶は余り無くて

空腹を満たす為に食べていた、そんな記憶です。

でも現在、サツマイモをこんな風にして

お菓子の様に食べる様になるとは思っていませんでした。

時代の変化を感じます。