3月17日(日)のことです。
墓参りに行った帰り道、何となく見つめたその先に有ったのは、斜めに積み込まれて燃やされかけていた雑木。直ぐに思ったのは「勿体無い」。直ぐにサン婆ーちゃんを道路脇に停めて、家人を探しに行きました。
運良く近くの畑で作業中でした。
理由を説明したところ、快く頂けることになりました。
午後一番には薪割りをするつもりでいたのですが
その前に、伐木の引き取りが先になりました。
それ以外にも大きな伐木が放置して有りましたので
チェンソーで玉切りして持ち帰ることにしました。
ーこんな物も有った!-
最初にサン婆ーちゃんから見た景色がこちらで
近くに寄ってみると
貰えることになった木はこんなに有りました。
燃やそうとしていたらしく
火が付いた跡は有りましたが
燃えきるところまでは行かず、の状態でした。
風が強くて、諦めたのだとか。
そんな燃え掛けの木も含めて
ほとんど全て貰って帰りました。
ぎっしりと詰まった年輪
立派な樫の木でした。
サン婆ーちゃんに軽く二台
うちで燃やせば立派な燃料になるのです。
貰って帰ったことは世界のエネルギー事情からも正解と言えるでしょう。
世界はもっと雑木エネルギーを活用しましょう。
出来ない人はうちに持って来て下さい。(笑)