3月16日(土)のことです。
いつもは雨が降りそうだったり、しとしと降っていたりする夕方にやることが多かった印象なのですが、晴れたこの日の夕方、3週間ぶりに大鋸屑堆肥作りをすることにしました。冬の間はそんなにコマメにやっても、
大鋸屑も米糠もミカンの皮も分解し切れていないことが多いです。
ですが、だいぶ暖かくなって来ました。
以前よりは分解が進んでいることでしょう。
ービニールシートをめくるとー
やはり最初に気になったのはこれ
これは白菌。
彼らが居るから
木が腐って土に還る
堅い木のセルロースを分解してくれる
これは大鋸屑では無くて米糠に生えたと思うのですが
白菌を見るとつい、嬉しくなります。
さて、掘り返してみると
やはり、まだ分解し切れていないミカンの皮が出て来ました。
その傍にはミミズも出て来ました。
彼らの餌にもなっているのでしょうか。
薪割り小屋の床からスコップで
大鋸屑も少し追加してから
まだまだ中身は食べているので、残り物のミカンの皮等を入れ
米糠も入れて、、、
蓋をしようとした堆肥の中には
ミミズが隠れようとしている姿が有りました。
ビニールシートを被せてお終い。
追伸
この日はうちの暖地サクランボが満開でした。