8月21日(土)のことです。
夏は菌の活動が活発なので大鋸屑堆肥作りも進むことだろうと、普段なら一か月に一度のところを出来るだけ短いペースでする様に心掛けています。
でも、忙しかったりして遅れることも有ります。
この日がそうで、前回から約一か月になってしまいました。
シートを外したところです。
これらの穴はモグラのものかな?と思っています。
山を崩して谷を作って
ここに新しい大鋸屑を入れます。
切り返した大鋸屑を見てみると
腐敗が進まず、大鋸屑のままのものも沢山有ります。
掘り返しているとカブトムシの幼虫が出て来ました。
大鋸屑の山は彼らにとっては恰好の住処
この幼虫を狙ってモグラがやって来るのかもしれません。
新しい大鋸屑を入れてから
貯めていた少量の生ゴミと米糠を振り掛け
山を元通りに成形して
シートを掛けて保存でお終い
これを繰り返しています。