11月25日(土)のことです。
どこの地域にも有る筈なのですが、うちの町にも生産森林組合という組織が有ります。役員の高齢化による交代とかで、やる筈の無かった役員にさせられ、今では名ばかりの組合長までやらされることになってしまいました。今では、厄介組合なので、
誰もが廃止を考えているような組織ではあります。
何とかその厄介者を有効活用する方法は無い物だろうか?
最近、うちの山がどこら辺りなのか、地図で調べる機会が有りましたので、
午後に現地に行ってみることにしました
午前中は我が家の山へ行ったのですが。
ー午後からも山へー
この辺りの山へ入ってみよう
落ち葉からも分かる通り
広葉樹が沢山有りそうなので、タケが期待出来るかな?
急な崖になっているので
転落しない様に注意しないといけません。
一人で深入りは危険な雰囲気です。
意外なことに気が付きました。
落ち葉に松の葉が有ったので、まかさと思いましたが
結構太い赤松が生えていました。
松くい虫で全滅してしまったと思っていましたが
案外、しぶとく生きていたものです。
ひょっとしたら、、、、
でも、見つかったのは不法投棄のゴミ
山へ入ってまでもゴミ掃除をしなければならないとは、残念なことです。
松茸は見つかりませんでしたが
赤松が残っていることが分かったので、それが収穫でしょうか。
移動してみましたが
ここにもタケらしい物は生えていませんでした。
もう一か所行ってみたい所が有りましたが
ここからは徒歩で行ってみることにしました。
崖崩れの補修後の場所です。
最近、市が工事をしたとの報告が有った場所です。
あちらにも有りました。
小休止してから帰宅しました。
来年は他の役員も誘って出掛けてみようかな?