4月20日(土)のことです。
朝一番に、気になっていたことを確認しに行きました。あのテントウムシはどうなっているのか?全く位置は変わらずでした。そして、体の色を見て直ぐに分かりました。春の紫外線は強烈だと言います。
その春の陽に一週間も当たっていたらそうなるでしょう。
色はもう褪せていました。
ー流石のテントウムシはー
あの格好のまま、色褪せていました。
”ハチのムサシは死んだのさ”って、昔、流行った歌を思い出しました。
気持ちも新たに
スナップエンドウを見に行くと
良く見てみると
何と、嬉しいことに
沢山実が生っていたのでした。
そうか、もうこんなに沢山!
しかも、もう食べられそうなサイズの物も有り
少しだけでも収穫することにしました。
収穫していたら、同じ畑に咲いていたタンポポにミツバチが飛んで来ました。
今年は家にはミツバチは居ません。
暫く、観察させて貰いました。
これだけ摘んでみました。
そして、お昼に頂きました。
柔らかくて、甘くて、
摘みたてなので緑色も鮮やかで、
実はほとんど育ってはいませんでしたが
鞘本体が美味しく頂けた感じ、かな?