9月23日(土)のことです。
暫くの間、猛暑だったことも有って、面布を被っての作業を避けて来ました。ですが、流石に継ぎ枠の時期と有っては避けることも出来ず、この際ですから、二段頂くことに決めました。作業前には捕らぬ狸の皮算用で、
沢山の蜂蜜を貰ってホクホク顔だったのですが、
実際に蓋を開けてみますと、、、
ー上から二段を家賃としてー
頂くことにして、準備万端整いました
屋根を外して、止めの鉄線も二か所を切って
継ぎ枠一段目を切り離しました。
あらっ?軽っ
その軽さに拍子抜けしてしました。
二段目はやや重かったのですが
見るからにこの家賃、空室が多い感じです。
空室が多ければ当然、家賃は少ないです。
空室が多かった理由は
夏の時期は花が少ないので
貯めていた蜜を沢山消費したものと思われます。
営巣は盛んな様子ですが
花が少ない時期のこと
継ぐのは一段だけにしておくことにしました。