7月31日(月)のことです。
この日は有給休暇取得推進制度のお陰で、有休の振り替えを貰っていました。この日は、パイプ椅子の補修の続きをすることにしました。パイプ椅子の背もたれ部分を丁度好い張りにして作成するのは微妙に難しいと思っていますが、
そこは素人の細工、
程々で満足しておこうと思っています。
ー背もたれ二枚目もー
実際に当ててみて
折り返しの幅を検討します。
長さを決めて片側はそのまま縫ったのですが
反対側はもっとシビアに縫いたいと思ったので
実際にパイプに通して、長さを決めることにしました。
その為には
椅子を解体する必要が有るのですが
ガッチリ固定されているので
簡単にパイプをフリーにすることは出来ません。
そこで、荒療治を決めました。
ボルトの頭を削って
ボルトを外すことにしました。
パイプがバラバラになったところで
片方をパイプに通して
反対側の縫う位置を決めます。
縫い終えて、通してみたのですが
ちょっとゆるゆるな感じがしました。
ならば、組み立ててみよう、となって
ボルトナットを4セット探し出して来て
一応、組み立ててみたのですが
やはり、ゆるゆる感は拭えません、残念!