2月5日(日)のことです。
薪割り小屋で玉切りをしようとして、ハスク545マークⅡのエンジンを空吹かししてみたところ、何だかオイルの吐出が確認出来ませんでした。チェックするなら始める前だし、チェックしないで始めたら後味が悪いし、
と言うことで
吐出チェックをすることにしました。
ーオイルの吐出が少ない感じー
ガイドバーにもチェーン刃にもオイルの感触が無いし
これは怪しい。
スプロケットカバーを外してみると
こうなっていました。
この状態はどうなんだろう?
オイル吐出部はこの裏側なのですが
ガイドバー側の穴の詰まりは無かったのですが
オイルが穴を通る前に他へ流れている感じがするし
この感じはオイルの吐出としてはどうなんだろう?
チェーンにはオイルが少し付いてはいる様ですから
その吐出量が少ないのか?
オイルは出ているけどチェーンに行き渡る前に
切粉に吸い取られているのかな?
掃除はささっとやっておいて
ガイドバーの掃除をしましたが
切粉詰まりは無かったです。
オイル吐出穴が埋まっていないことを確認してから取り付けました。
オイルは半分位、残っていました。
補充して満タンにして
燃料も満タンにしてから
ここに
空吹かしをして
オイルの吐出を確認したところ
確認出来たので、メンテして正解。
その後、カッティングは普通に出来たので
メンテは良かった
と言うことにしておこう。