11月23日(水)のことです。
久し振りに玉切りをすることにしました。ずっとジャガーのエアサスメンテが気掛かりで、そんな気分になれなかったのです。本当に久し振りとなりました。本来ならコンスタントに玉切り、薪割りを繰り返して、
薪をドンドンと作って行かなければならないのですが、、、
そしてそのことは機械の調子を維持するうえでも大切なことなのですが、
今日はそのことを思い知らされることとなりました。
ー薪割り小屋で玉切りをするー
今日の主役は339XP
オイルと燃料を補充してから開始です。
細い枝が多いのでこれにしました。
オイルの吐出を確認後
切り続けたのですが
なんだか切れが悪い気がしたので
チェーンをみてみると
オイルの吐出量が少ない気がしました。
そこで、メンテをしてみることに
スプロケットカバーを外して見るとこの汚れ
切粉が多いのが分かります。
そろそろ刃も砥がないといけないのでしょう。
久々の使用=久々のメンテとなりました。
前回、この状態で間が開くとは思わなかったのでしょう。
ガイドバーの目詰まりを掃除して
オイル吐出部の目詰まりを確認することにしました。
オイルが出る穴は良さそうです。
本体の掃除もして
カバープレートも復旧して
それなりに掃除をしておいて
エンジン掛けてみると
チェンソーオイルが何だか変です。
オイルは出てはいる様ですが
何だか変な具合に流れている感じです。
一通りチェックしたのですが
改善されたかどうかは不明です。
一応これで使ってみることにしました。
試運転は後日にして
今日の玉切りはここまでとしました。