いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

風呂釜の焚口 乾燥するまで

11月3日(木)のことです。

この日は天気も良くて、気温も上がりました。気温が何度まで上がったのか覚えていないのですが、太陽熱温水器の場合は、気温では無くて日差しの強さが問題です。この日は太陽熱温水器のお湯は99℃まで上がりました。

 

いつかは冬が来て、風呂も焚く様になるでしょう。

その前に直しておきたい物が有ります。

太陽さえ出ていれば99℃まで上がっていた太陽熱温水器

 

この日はまたまた、にわか左官屋さんです。

実家の風呂釜の焚口 

パッと見た目はまだ使えそうなのですが、、、

内側の一部セメントが剥がれ 

金属の枠は錆て落ちています。

実はガタガタなのです。

隙間だらけだし。

新しい蓋は2月には購入していました。

いつでも修理出来たのですが

諸事情が色々と有って、今頃になりました。

冬を直前にして着工です。

先ずは既設の枠の取り外し作業から

古いのは簡単に取れましたが

新しい枠がはまりません。

若干削る必要が有りそうです。

左側を少々

右側も少々削って

ほぼ良さそうになったところで

水で埃を取って湿らせておいて

煙突の更新の時にも使った耐火セメント

その残りを使います。

今後は全部使いますが、

少し足らないのでは無いかと不安

足りることを祈って練り

先ずは下に敷いて

枠をセットしたら

隙間にセメントをドンドン詰めて行きました。

何とか仕上がりました。

と言うか、仕上がる様に納めました。

何とか無事に完成したので

乾燥するまで数日間、このまま放置です。