6月5日(日)のことです。
真空管式太陽熱温水器のタンク掃除もあっさりと終わってしまい、曇天ながらも太陽熱温水器が稼働し始めました。と言っても音はしないし、全く動きは無いので面白味は全く無いのですが、
静かに仕事をしてくれているはず。
と言うことで、午前中も少し時間が有ったので、
気になっていたことをしてみることにしました。
栗の木の人工授粉です。
これを使って栗の木の人工授粉にチャレンジ
これは去年切り倒した栗の木から生えて来た新芽と花
ポロタンから3mの場所に有ります。
最初にお見せした栗の木はポロタンから15m以上離れている様で
今まで実は付いても結実はしませんでした。
と言うことで、今年接ぎ木をしたのも近くに植えた栗の木でした。
今まで遠いからと諦めていたのですが、サクランボの人工授粉をやった様に
栗の木もやったら受粉して結実するんじゃない?
とふと思ったのでした。
そこで元気の良さそうな部分を数本切り取って
生け花を2瓶作りました。
こうして置けば自然受粉するのではないかな?
どうだろう?