10月18日(月)のことです。
化学的錆落としには失敗しましたが、それで引き下がっている訳には行きません。昔ながらのサンドペーパー式錆落としが有ります。あれがダメならこれでやれば好いさ
という訳で、
昔サン婆ーちゃんでも、セル坊ちゃんでもやった
錆落としの方法に替えました。
昭和の人にはアナログが一番分かり易いです。
作業は疲れますが
手っ取り早く浮き錆が落とせました。
次に登場するのがホルツのサビチェンジャー
乳白色というかこんな色してます。
塗って暫くするとこういう色になります。
茶色い錆が青色にチェンジする、だからということ?って感じです。
色だけでは無くて科学的に変化しているのだはと思います。
午前中の錆を洗い流して
ここから午後編
ポリネットというものを使っています。
使ったのは60番
錆を落として行きます。
午後は右側の後ろ側
こちらが終わったら
続いて反対側も
やはり水が錆色に変化したところで
サビチェンジャーでこの色になるのが嬉しいです。
錆止め処理まではやり終えました。
この後は塗装をして仕上げるのですが
一昼夜、間をあける必要が有るということで
塗装は来週にすることにして、片付けです。
蓋に出したサビチェンジャーを捨てるのも勿体無いので
おまけで塗ってみました。
実験です
どれだけ効果が有るものか。