6月27日(日)のことです。
結局はあの後考えて、中古のパーツを手配することにしました。あの固着の様子ではきっと錆錆でしょうから、ピストンは交換でしょう。ひょっとしたら
キャリバー本体の錆も酷いかもしれません。
最悪キャリバー本体の交換も想定しないといけないかもしれません。
次週、その確認をしていては車検をずらすことになります。
それはしたくないので
中古のキャリパーをネットで手配しておきました。
ピストンは新品を手配することにしました。
この日は、取り敢えずは仮復旧して
車庫から出すことを優先することにしました。
リザーバータンクにブレーキフルードをセットして
エアー抜きだけして
車を動かせる様にしました。
車庫から出す前に何かできることは無いか
そんなに走っていないので
エンジンオイルは全然汚れてはいないのですが
メーカー推奨は半年毎又は1万キロ毎とのこと
少なくとも年に一度は交換してあげようということで、
エンジンオイルの交換をしておくことにしました。
新兵器の登場です。
ドレインボルトを緩めておいて
マグネット付きのこの工具でボルトをクルクル回すことが出来ます。
手を油まみれにせずにボルトが外せるという工具
これは使えますねぇ!
10W-30を2L入れておくことにしました。
廃油は真っ黒じゃ無いです。
綺麗そうですが
劣化はしていると言うことなのでしょう。