いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

草刈り 唯の草刈り Mowing

f:id:inakatano2:20210629211439j:plain

6月13日(日)のことです。

前日も夕方にやったのですが、足らなくて、この日も草刈りをすることにしました。

今年から写真フォルダーに「草刈り」というのを一つ作りました。一年に何回位する

 

のだろうと思ったことから

カウントしてみようと思ってのことです。

ブログには一つですが写真フォルダーは2つ有るので

正確にカウントできるという目論見です。

写真は前日の草刈りの結果です。

 

 

f:id:inakatano2:20210629211508j:plain

こちらも前日の結果です。

f:id:inakatano2:20210629211534j:plain

この日はこちらを

f:id:inakatano2:20210629211711j:plain

刈って

f:id:inakatano2:20210629211556j:plain

その右手も

f:id:inakatano2:20210629211750j:plain

花を少し残して刈ってから

f:id:inakatano2:20210629211619j:plain

こちらを

f:id:inakatano2:20210629211642j:plain

刈りました。

f:id:inakatano2:20210629211825j:plain

これは前日の草刈り前の状況です。

こちらの草には特に魅力を感じないのですが

f:id:inakatano2:20210629211845j:plain

これは有益品に見える様になって来ました。

以前はそんなことを考えずに、只無心に刈るだけでした。

「農」をやり始めてから変わりました。

f:id:inakatano2:20210629211508j:plain

刈った後の状況ですが

これが藁の代わりになって「農」で使っています。

 

昔は稲藁は米を作っている農家では稲を刈って干していたので

必ず出来ていたのですが

今はコンバインで処理してしまうので稲藁は敢えて作ろうと思わないと出来ません。

稲藁が無くてもこの萱がその代わりになることを知って

この草刈りが唯の草刈りでは無くなりました。

面白いものです。

考え方ひとつで草刈りの感じ方が違うのですから。