いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

草刈り どちらが正しい

7月9日(土)のことです。

色々なトラブル対処等に忙しくしていたので、出来なかった草刈りをすることにしました。見る度に気にはなっていたのですが、やっと重い腰を上げることにしました。

 

天気も程々なのでやる気になったのですが

延期するのもこれが限界でしょう。

いくら何でも、草刈りをしよう

 

マーガレットもとっくに終わったし

言い訳は出来ない。

伸び放題を通り越しています。

久しぶりにエンジン掛けて

持ち上げようとして気が付きました。

地面が濡れていました。

何だか燃料っぽいので

心配になって

エスで底を拭いてから様子をみて

タンクが割れているのかと思ったのですが

燃料を注いだ時にこぼれたのかもしれません。

滲んで来ないのでタンク割れは無さそう。

向こう側からこっちへ刈って歩いたらこうなります。

草地側から道路側へ刈るので良く無い様に思えますが

上手く刈ると道路側へは草が出ない様に枯れます。

でも、結構道路側に刈った草が残っています、私の場合。

こちら側から向こうへ刈って行ったらこうなります。

道路側から草地側へ刈るので良さそうですが

道路側に結構草が飛び散ります。

果たしてどちらが正しいのか

草刈りをしながらそんなことを考えるのでした。

山道を登りながら

「とかくに人の世は住み難い」と考えた夏目漱石

草刈りをしながらは何を考えたのだろうか?

いや、そもそも草刈りはしないだろう、という答えになりました。

草刈りをする前は気が重いが 

刈った後はその気は軽くなる

その気はどこへ行ったのだろうか?

重労働の法則

もう少し刈ろう

暑く無かったから好かった。

晴れ晴れとして好かった。