4月4日(日)のことです。
雨は大降りでは無いのですが、降ったり止んだりしていました。雲の様子を見ると少しの間は大降りにはなりそうも無い感じ。ここは意を決して、山へタラの芽を採りに
行くことにしました。
次の週末に採りにいくつもりで
現調だけで帰宅した私でしたが
ネットで検索したら
7cmから10cm位が丁度採り頃だと書かれていました。
そう言えば芽を食べるのだから(「タラの葉」では無い)
そんなに大きくなってから採ってもしょうがなかろう、
そう思ったら,、この日に採って
月曜に渡すのが一番都合が好いと思ったのでした。
一時の晴れ間ですが
採る時間は10分も有れば好いのだから。
山に到着 雨は流石に霧雨状態でした。
簡単に採れそうなのはこちらの細い方
棘対策に防振手袋を準備しました。
お陰で安全に採ることができました。
手頃なのが採れました。
採れたらさっさと帰ろうと
帰りの道を急いでいた中で
目に入ったものが有りました。
美味しそうな木耳でした。
寄り道して最後に、例の山桜の傍のタラの芽も採っておきました。
帰り道で白い花の群生を発見しました。
雨に打たれて可憐さが増していた様です。
なかなかの群生でした。
常盤碇草(トキワイカリソウ)と言う花の様です。
確かに花の形がイカリに見えます。
同僚に届けるタラの芽は量は少ないですが
初物ということで許して貰いましょう。