4月4日(日)のことです。
山で見つけて持って帰ったキクラゲをサン婆ーちゃんの荷台で見てみることにしました。いつものことながら本当に耳にそっくり。木耳と命名したくなるのは
当然でしょう。
タラの芽は同僚に渡しますが
これは自家用にすることにしました。
「木耳」とはよく命名したものですねぇ。
その恰好だけじゃ無く
質感も似ています。
我が家でも木耳探しをしてみました。
きっとここに有るはず
薪割り小屋の前の幼虫ハウスです。
やはりここに生えていました。
こういった腐りかけた木に良く生えます。
山のものとほとんど一緒ですが
違いは汚れていることくらいか
木の切粉みたいなゴミが沢山付いていることでしょうか
若いのはその点割と綺麗でしたが。
もう一か所はこちら
椎茸の榾木置き場です。
腐れかけた竹にも生えることを最近見つけて知っていました。
こんな木耳も雨が降らないと
乾燥して小さくなっていて見る影もありませんから
普段は目立たないことが多いです。