最高気温が9℃の予報
これはストーブの予感
夜室温13℃が
ストーブを焚く焚かないの
境界線にしてます。
今夜はこの予報ならストーブでしょ。
案の定ストーブにしました。
そう言えば今夜のお風呂は熱くて
なかなか足が浸けられなかったけど
その分出てからの湯冷めが遅くなる
それと同じで
薪ストーブも体の芯から温まるのが良いですねぇ。
着火準備完了
昼の弁当の箸を貯めておいて持ち帰り
焚き付けに使ってます。
マッチ1本(今日はライター一発)で燃えます。
昔の焚き風呂(我が家はまだ現在進行形)を
経験したことがある人には
なかなか理解できないところだと思います。
噴き竹を使って焚いた経験のある人も
そんなはずは無いだろうと
でも、ちゃんとした薪ストーブの煙突なら
マッチ1本で何もしなくても燃えるのですよ。
これくらい火に勢いが出てきたら
扉を閉め切らず少しだけ開けて
更に燃やしていきます。
しっかり熾きができたら
太い薪を燃やしていきます。
扉も閉めて酸素の量を調整して
巡航運転状態にしていきます。
150℃を超えたら扉を閉めます。
この季節になるとストーブに火がついていなくても
ストーブの前に必ずネコが来ます。
安定して燃え出したら
太い薪を時々追加してやるだけです。
炊き始めてから二時間が経ち
室温も20℃を超えました。
寝る前に多めに薪を入れておきます。
朝は消えてるけど
部屋はちょっと暖かい
という具合です。
炎を見てると仕事ができませんので
最近はあまり見なくなりましたが
やはりこの炎が良いですねぇ。