いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

焚き風呂の煙突掃除 灰も混じって

12月23日(土)のことです。

例の御仁、もっと煤が欲しい、らしい。年末年始の休みに入る前に会社で渡したいので、この日が最後のチャンスとなりました。焚き風呂の煙突掃除をすることにしました。自作の二重煙突を作成してから

 

初めての煙突掃除となります。

太陽熱温水器が優秀なのでそんなに沢山は焚いていません。

なので、どれだけ煤が有るのか分かりませんが、

薪ストーブよりは多い気がしています。

ー初めての煙突掃除ー

 

掃除口のここです。

このレンガを外して掃除をします。

内部の様子を写真に撮ってみました。

良く見えないので

フラッシュを焚いてみたのですが

やはり、灰も混じってしまう様です。

煤だけを取るのは難しい気がします。

ブラシセットを取り出して来てから

気が付きました。

以前の煙突用で直径が100Φだったので

小さ過ぎますが

今回はこれでやってみます。

煙突のへの字の曲がり角までしか届きません。

屋根からやれば全部出来るのですが

今回はこの程度にしておきましょう。

煤を掻き出しました。

確かに量は多いのですが

灰も混じっていて真っ黒では無いし

少し粒子が粗い気がします。

まぁ、これで満足して貰うしかないですねぇ。