いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

小屋を解体 限界

3月4日(土)のことです。

まだ作り続けるつもりでいましたが、故有って解体することになりました。長らく放置していました。作り始めた頃は意欲も、熱意も有ったので、間が開いたとしても、いずれ近い内に再開するものだと思っていました。

 

しかし、次から次へとやることが発生すると、

そのままになっていました。

ー作りかけて放置していた小屋を解体することにー

 

ピザ釜を作るつもりでした。

竹で編んだ釜の外形が、、、

四角の団子に作った赤土も

手前の方は風雨で形が崩れてしまっています。

解体の理由はこの笹を除去したいからとのこと。

屋根を降ろして

壁を剥がして行きます。

赤土を練って作った団子を並べています。

始めた頃は冬に近い秋も深まった頃で

暗くなっても照明を点けて裸足で練っていた様な記憶が、、、

赤土の下には断熱材が敷いてありました。

去年作った二重煙突にも使ったロックウールです。

赤土は元有った場所へ返すことにしました。

骨組みが出て来ました。

土台は竹で編んでいましたが

その竹は限界が来ていた様です。

一番下で縁の下の力持ちになっていた欅の丸太が出て来ました。

この日は時間切れでこれで終了となりました。