いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

残りの解体作業 月が

3月5日(日)のことです。

前日、時間切れて作業を終えていましたので、この日、残りの解体作業をすることにしました。柱が残っていますのでこれを抜き、屋根も降ろしたままなので解体しないといけません。来週から親戚の庭師さんが来る予定なので、

 

どうしてもこの日に片付けてしまわないといけません。

折角の日曜日、他にもしたいことは有るし、、、

ーこの状態から続いて作業ー

 

柱を抜いてみたら この通り

骨だけになっていました。

もう柱としての寿命が来ていました。

このまま残す訳には行かない屋根の解体が残っています。

続いて骨組みの解体

骨組みの材料はまた何かの役に立つでしょう。

解体して保管です。

小屋は跡形も無くなりました。

寂しい気もしながら始めた解体でしたが

解体してみて分かったのは

各所に寿命が来ていた、ということでした。

見上げれば空には月が出ていました。

この日も夕方になり、一日が終わりました。