10月17日(月)のことです。
JLRIDS SDDを使ってのメンテもそのやり方が分からないでは先に進めず、気分転換も兼ねてマキタのハンマードリルの復活への道を歩んでみることにしました。実はこの8800N初号機は当初、絶縁ゼロでは有りましたが、
不具合の場所さえ特定出来れば復活するのではないか、と予測していたのです。
分解された本体他が入っているケースを取り出しました。
マキタのハンマードリル8800N初号機
一週間前にフィールドコイルはケースの中に組み込んでいました。
本体を取り出して来て
組み立ててみようと思って
緩衝リングも二個手配して有るし、組み立てるぞ~
アーマチュアを取り出して
ケースに押し込んで見た時に
やっと気が付いたのです
組込みの向きが逆だったと言うことに。
またもや解体へ、、、
割と簡単に外れました。
二回目ですからねぇ。
正しい方向はこう
輪っかが奥です。
これは10月10日に間違った向きではめ込むところです。
正しい向きではめ込み直しです。
はめ込み完了
ここにこの輪っかが来るのが正解
輪っかをはめ込みました。
緩衝リングも二個ともはめて
フィールドコイルもボルトで固定して
ブラシもセットして
本体ボディーに組付けたところでお昼となりました。
続きは午後から
それはまた明日に。