9月25日(日)のことです。
午後まで少し時間が有ったので8800Nの初号機の復活への道(実際どうなるか分からないのですが)への歩を進めることにしました。コイルの絶縁が片線のみがゼロだったのに無限大に回復出来たので、
いよいよその気になりました。
この頃は何をするにも先ずは絶縁測定、
と言うのが定番になって来ました。
そして、その結果はOKだったので作業開始です。
今となっては恒例の儀式となったコイルの絶縁測定
復旧の為にはこのケースに戻す必要が有るのですが、、、
嵌めようとしたケースを見てみると汚いです。
オイルで汚れているので
洗い流してやることにしました。
そんなに沢山の洗い液(灯油)は不要
この程度で充分でしょう。
刷毛や使い古しの歯ブラシで洗浄してやりました。
綺麗になりました。
いよいよここへの挿入ですが
これが簡単には入りません。
ギュウギュウです。
しかも、固定ボルト穴の位置にピッタリじゃないといけない訳です。
そこで登場するのがこれ
注文していた物
5mmのずん切りボルト
長さ200mmです。
こうやって真っすぐに入れようと考えた訳です。
時間が無くなり
この続きは後日となりました。