9月11日(日)のことです。
マキタの電動ハンマードリル、どうして片線だけが絶縁ゼロなのかが分からない。どうも腑に落ちないし、気になってしょうがないので、最後にとことんバラシて絶縁が悪い場所を特定したい、と思う様になりました。
もし、簡単な不良ならひょっとしたら直せるかもしれない、
そんな思いも湧き出て来たので。
朝の作業はステラちゃんの車庫前が涼しい
解体は3度目位なのでささっと進みます。
オイルを抜くとスプリングとボールベアリングが一個出て来ます。
失くさない様に一緒に保管です。
最終バラシの前に絶縁測定
やはり片線だけがゼロです。
ここまでバラしたら
何処が怪しいのか分かるんじゃない?
確かに油汚れは酷いですがそれと絶縁が悪いのは別なので
絶縁が悪そうな場所を丁寧に探します。
シンプルな構造なので探すのは簡単ですが見つかりません。
ここに見える最後のビスを二本緩めてみましたが
コイルは簡単には外れそうも無いので分解はここまでで諦めました。
そして最後の絶縁測定
もし、これでもゼロならもう、、、
これ以上の調査は出来ないので
ここでこの機械のメンテは諦めることにしました。
いつまでもここで留まっている訳には行きません。
次の手を考えないと
薪棚の増設計画が進みません。
親戚の造園屋さんに機械を借りに行くか?
それとも、、、