5月5日(火)のことです。
連休も終盤戦に近づき、沢山のやりたいことをやりましたが
そろそろ、たいしてやりたくは無いけどやらないといけない、
そんな仕事もしなきゃなぁ ということで
土手の草刈りをすることにしました。
去年の年末に刈らずにおいた萱が枯れたまま茶色で残り
新しい青い萱が生えて伸びて来ました。
反対側も草ボウボウです。
こっちもやらねばなぁ
と思いながら
刈払い機のエンジンを掛けようと
プライマリーポンプをしゅぽしゅぽやっていたら
なんだか指が冷たい!
ヤバい 燃料漏れだ!
ビニール系のポンプに亀裂が入ったみたいです。
でも駄々洩れって感じでは無さそう。
これも古い機械なので
自然劣化の世界でしょう。
でもあそこは燃料が流れているところでは無いので
今日のところは問題無いはず
後で直そう
と判断して草刈りを決行。
ということで西面土手の草刈りをしばらくやったところで
日陰も無くなってきた所で休憩することにしました。
喉が渇いた。
水路を挟んで向こうを見ると
いつも気になっていたお隣さんの金柑が見える。
美味しそうに成っている。
家のは粒が小さくて
木の高いところにしか残っていないので
採る気になれない。
この日は運よく隣のご主人が外で仕事をされていたので
世間話やコロナウイルスの話をしたりした後で
金柑を貰いたいと話をしたところ
快くお許しを得たので
数個頂くことにしました。
瑞々しくて甘くて
最高でした
ごちそうさま。
こんな時は休憩はこれだけで十分
引き続き、刈って終了。
草刈りを刈り終わった満足感と
前々から食べてみたいと思っていた
お隣の金柑を頂いた満足感
好い午前中でした。
次は劣化したプライマリーポンプを直さなくては。