3月13日(土)のことです。
椎の木の頭を伐り終えて、引き揚げる途中、チェンソーの引き紐がだらーんとなってしまっているのに気が付きました。またです。何年かに一度位の割合で発生する
のですねぇ、これって。
翌日は山行きを予定していましたので、
このままにしておく訳には行きません。
ボルトを四カ所緩めればこの様に外せます。
白い部分の中のゼンマイを締め直したら治ります。
何故だか、どんなタイミングでなのか
このゼンマイが緩むらしいのです。
カバーを外した本体側はこんな風になっています。
こんなことでも無いと見ないところですが
ゴミを取り除く程度の掃除はしておきました。
さて、本題の方は簡単に
ものの5分程で直しました。
蓋をして4本のボルトを締めてお終いです。
この339XP、後何年使えるのか
今一番気になっているところです。