3月28日(土)のことです。
玉切りを開始して直ぐにチェンソーの切れが悪くなり
目立てをしてから再開をしました。切れが良くなっていれば仕事も捗りますが、、、
切りかけの玉切りを切ったのですが、簡単に切り終えることができました。
大鋸屑を見れば分かります
こんな大鋸屑が出来れば大丈夫
切れそうです。
目立て後は作業も捗り
15分程で全て切り終えたので
次に移動ですが
3時も回ったので、ここで休憩することにしました。
休憩後はこちらも15分程で切り終えました。
でも、ここまで切ると流石に切れが悪くなって来ました。
目立て直後と比べると大鋸屑も小さくなって来ました。
さて、次はこれらの玉切りを持ち帰る訳ですが
この日は持ち帰らず、翌日持ち帰ることにしました。
ここまで投げ下ろしておいて終了にすることにしました。
こちらの玉切りも全て投げ下ろすことができたので
あとはチェンソーを担いで引き揚げるだけです。
それでも下りるついでに
ここまでは慎重に転がして下ろしたのです。
ですが
それよりも前に
一番根元の玉切りを切り終えた途端転がり始めたのが
一気に下まで下りてしまったのでした。
重量が有ったので加速が付いて
途中で止まることなく
田んぼまで下りてしまいました。
しかも最後にグチャっという鈍い音が聞こえたのが気掛かりでした。
下に下りてみて音の理由が分かりました。
支柱が折れていました。
何と運の悪いことでしょう
僅か2個下りた玉切りの内の1個が
壊してはいけない支柱を直撃してしまったのです。
狙ってもなかなか当たらないと思われるのに
これが運が悪いというやつでしょうか。
従兄が設置したものなので
状況を説明したら
たまにイノシシに折られることも有るし
予備が有るから大丈夫と
言ってくれたのが救いです。
帰ってから
田んぼの土で汚れた玉切りを洗って
お終いにしました。
何か良い方法を考えねば。