8月14日(金)のことです。
今年のお盆の頃は例年に無い程の猛暑が続きました。
新型コロナウイルスの影響も有るでしょうが、ほとんど外に出ることも無く
かと言って家の中では何もすることも無いし
ということで、
ピオーネの出来の中間チェックをしてみることにしました。
写真は房の成長具合を確認する「標準葡萄」に指定した房の様子
これではまるでいただけませんねぇ。
他の房も袋を外してみました。
何故こうも不揃いなのでしょう?
これから黒くなれるのでしょうか?
もう少し頑張れ
と言いたくなる様なのも
あることはありますが
奥の方はもう無理か?
どうして直ぐ隣なのに
こうも違うのでしょうか?
それにしても貧弱だ
全てが貧弱な房となってしまいました。
まだ葉はこうして
立派に残っているし
まだ成長しているところも有るというのに
それなのに
どうしてこうなるのだろう?
どんなに幹の枝の先端に葉が残っていても
房が付いている小枝に葉が無いとダメなのかな?
こうしてせっせと
余分な枝の剪定という作業もしているのですが
無駄なのか?
張り合いが無くなるこの頃です。