7月4日(土)のことです。
今年もピオーネは沢山の房を付けるところまでは行っているのですが
問題はこれからです。葉を枯らさない様にして夏を乗り切らないといけません。
残した葉でしっかりと光合成をして貰って、糖分を貯めて貰って
実の色を緑から濃い青にして貰わないといけません。
取り合えず、枝が伸びて来たので剪定と摘粒を行いました。
これらの剪定をすると同時に
先端を止めてしまいます。
問題が多いです。
何故こうなるのか?
小さな実を取り除く作業
摘粒ですが
こんな感じですかね
これ位のは残しておくかな?
小さな実や傷の有るのを摘粒しておきました。
結局、こんなに沢山摘み取りました。
今まではこんなに落とした経験は無いと思います。
でも、必要なことなのでしょう、きっと。