いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

葡萄の房 剪定 今年は 

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1月3日(月)のことです。

まだチェンソーのエンジン音を響かせるにはちと早そうだなぁ、と言うことで、目に付いたのはピオーネ。熟れなかったので、食べることが出来ずにそのまま放置しておいた

 

葡萄の房が悲しげです。

まだ房を付けたままのピオーネの枝

 

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他にも残っています。

いつまで待っても結局美味しいと思う程甘くはならず、でした。(想定内)

来年は房の数を制限することにしました。

どうせ生らせても、食べられないじゃぁ意味が無い。

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遅ればせながら剪定をすることにしました。

剪定半分くらい終了

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因みに、房を切り離してみると

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切り口はまだ生きていました。

何故だろう?

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剪定屑は焚き付け材にするので全て短く切断します。

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僅かに食べることが出来たこのエリアを中心に

今年は栽培するつもりです。

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秘策は無いですが

何となくイメージは有ります。

全体で20房

一枝に一房

全て屋根下で栽培

今年は食べられる様にしたいですねぇ。

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例年のことながら

焚き付け材だけは出来ました。