2月29日(土)のことです。
「現場で出たゴミ」と言えばそうなんですけど
捨てればゴミ、生かせば資源 とも言いますから
再利用、リユース、ゴミの活用ということでしょうか。
でもこれは
ゴミとして捨てなくても、まだ使えるので
保管しておく、というレベルの話です。
現場で発生したビニール被覆鉄線
埋設配管の中に呼び線として入っていたものですが
ケーブルの入線と同時に不要となったもので
ゴミとなります。
それを貰って帰りました。
相当な量が有ります。
これをこれから整理して
保管しておこうと思っています。
ごちゃごちゃしているので一部を解いて
巻き直すことにしました。
反対側から巻いて
巻き直しました。
特に問題無いのも有るので
ここら辺りは順調に進んだところです。
これはどうやれば良いのか?
見当も付かず悩ましいです。
じっくりと向き合わないと
簡単にほどけるものではありません。
焦りは禁物。
中にはこんなひねくれものが混じっていたりします。
こいつらは
こんがらがった状態を更に悪くしてしまいます。
そんな時にはまず
こんがらせる張本人を探し出して
その輪から離れて貰うことです。
さてこの後、
線がどう絡まっているのか見極めながら
目で追っても解ける気がしません。
それでも諦めてはいけない訳で
一団の中には数本の線が絡まっていました。
それを一つずつ根気よく解いて行くしかないです。
だいぶ整理出来て来ました。
希望が見えて来ました。
ごちゃごちゃの集団の中から
いくつかに分離出来れば整理は進みます。
午後3時から2時間も掛かってしまいました。
これだけ残して終了としました。
残っても好いのです。
また明日すれば好いのです。
完璧は疲れます。
適当くらいが丁度好いのです。