1月18日(土)のことです。
実家の洗濯機が壊れたので更新することになりました。
この日、販売店が持って来て設置し、古いのを持って帰ってくれることに
なっていたので、準備して待っていました。
この洗濯機は相当古い年代物です。
メーカーはナショナルと書かれています
今のパナソニックです。
父が生きていた頃に買ったものですから
20年近くも前になるのでは?
壊れたと言っても
正確には脱水が出来なくなったらしく
洗濯はできるとのこと。
なので
自分でも直せるか見てみる手も有ったのですが
止めました。
もう十分働いてくれたでしょうし
日本メーカー製品を購入しよう
久しぶりに日本経済に貢献 と思って。
さてどんな洗濯機を買うと良いのか
家電量販店に行って相談もしたのですが
使う人の考えが一番大切ですから
買うと決めたのはこれ。
最新式のとまでは行かなくても
今では当たり前の全自動の洗濯機にしたら?
と勧めたのですが
ばあさん的には2槽式の物が好いらしい
脱水だけ使えるものが好いらしい
洗濯ものが少ない時に手洗いすることが有るらしいのですが
その時に、脱水だけしたいらしい
そんな時にはこういうのが便利だそうです。
ということで
届いたのがこれ
自動だけれど2槽式というもの
新旧の交代です。
今は自動で洗濯し手動で脱水する洗濯機はこれしか無い
とのことでした。
他のメーカーはもう作っていないので
望みの物はこれしか無いとのこと。
正に、
洗濯機なのに選択の余地は無し
というお話でした。
後日談として
新しい洗濯機はタオルを掛けるところが無い
折角便利で良かったのに~とのこと
新しくなって性能は良くなったかもしれないけど
タオル掛けは無くして欲しくなかったねぇ。
さっと手が拭けて便利だったらしいです。
その話には納得しました。