7月7日(土)のことです。
雨でどこにも出られないので丁度好い
刈り払い機のハーネスの修理の続きをすることにしました。
いよいよ手縫いの部分に着手です。
ベルトは既設の長さを実測して
カッターナイフで切断
その後、切断部をライターで炙ってほつれ処理しておきました。
さて、この赤い糸はカッターで切断しました。
ベルトは劣化していましたが
この糸は劣化しておらず頑丈でした。
取り除いた状態です。
ここへ新しいベルトを糸縫いする訳ですが、、、
購入時に、お店の店員さんが言うことには
この針の三角形のこの形状が堅い物を縫うのに良いらしいです。
とは言え、しっかり押さえながら縫うというこの作業
これが結構指が疲れるのです。
そこで助手を使うことにしました。
蜜蜂の巣枠を持ち上げる用にと思って購入していた
バネ力の強い挟む洗濯バサミのでかいやつの登場です。
お陰で何とか縫うことができました。
太い特殊な糸で心配していましたが
効果的に縫えたと思います。
何とか完成
出来上がり状態
ほぼ真っ黒になりました。
使用状況です。
ベルトのみの更新ができて
ハーネス復活しました。
捨てなくて良かった~。