1月4日(土)のことです。
夜、薪ストーブを焚いて暖まったところで、9時頃から
昼間に補修した靴の固化作業をすることにしました
薪ストーブの熱を利用して。
まずはバンちゃんに椅子から退いてもらってから
穴を埋めた長靴から開始しました。
靴底補修材は最後に高温で固めてやらないと終わったことにならないのです。
熱湯でするイメージを上手く抱けなかったし
それよりも
薪ストーブの熱でやる方がもっと簡単にできそうだったので。
やり方は
長靴をストーブの前に持って行くだけ
輻射熱で温めてやるだけです。
光沢の有る黒色から
光沢も無くなり色も黒が少しグレーっぽくなった感じです。
これが固まった印かな?
次は他の靴も
厚く補修したものはそれなりに長い時間温めてやる必要が有る様なので
途中で指で押さえて確認しながらやってみると
まだ光沢が残っている時には指に引っ付く感じでした。
長く手で持っているのは手も熱いし
たくさん一度に持てないので
こうやって立て掛けておくことにしました。
すると少しずつ光沢が無くなっていきました。
ストーブの前で逆立ちして熱を受ける靴達
一番たくさん盛った左足ですが
平らな木の上に置いて見てみると
まだ少し盛り足らない様です。
ですが、固化はできたみたいなので
早速使ってみたくなりました。