7月1日(日)のことです。
先日、神社の草刈りをした後で我が家の草刈りを朝の内にと思い行なった
その時のことなんですが、トラブルが発生しました。
順調に作業は進んだのですが
終ってから異変に気が付きました。
刈払い機用のハーネスが切れてしまったのです。
原因は紫外線による経年劣化ですね。
手で簡単に千切れる状態でした。
このハーネスは気に入っていたので
同じものを手配しなければ と思いました。
ですが 待てよ と
劣化しているのはこのオレンジ色のベルト部分だけで
その他の肩当とか腰当て部分は全く綺麗なままです。
それなのに捨ててしまうというのは何とも勿体無い
ベルトだけ更新することはできないだろうか。
ネットで探して手配していたものが届いたので
修理することにしました。
届いたのはベルトとカシメと糸
紫外線劣化を防ぐ為には色は黒である必要が有ると考えました。
糸は普通の糸では弱いと思ったので太い特殊なもの
ベクトランコードという太さ0.8mmの物を購入しました。
修理を開始し
カシメ用の穴を千枚通しで開け
穴に通そうとしたのですが
時間ばかり掛って
カシメが全く付けられませんでした。
工具が無いとこれ以上はダメ
と思い、この日は諦めました。
続きは工具を購入後 ということで。