9月7日(土)のことです。
刈り払い機はかつて父が使っていたものなので古いのですが
2台有ります。いつもは小型のスチールを使っていて
もう一台のヤンマーの方は少しエンジンが大きく重いので
ほとんど使っていませんでした。
ところが先日、故有って会社の現場の草刈りに使ったのですが
その時に不具合が分かりましたので
メンテしながら部品の確認をすることにしました。
ヤンマーの刈り払い機です。
まずはこれ
プライマリーポンプの自然劣化に因る割れ有り
取替えます。
現場の草刈り中に燃料漏れしていることを発見!
燃料タンクの上部配管のグロメット部
パテを盛って漏れを防ごうとしていました。
これも何とかしたいと思いつつ
プラグ外して掃除してみます。
オレンジのケース外してみたら
成る程、こうなっているのね
燃料パイプが3本有る理屈が分かりました。
ここの一式
似た様な物がネットに有ったので
注文しておきます。
ポンプ外してサイズ測定
20mmくらいの物を手配しなければ。
外したプラグです。
汚れは掃除しました。
まだ使えそうですが
プラグだけ手配して準備しておこうと思います。
最後にキャブレター前のエアーフィルターをチェック
ビスを外すと
どんな格好のスポンジが入っているかと思ったら
これは自作のフィルターの様です。
もう記憶に有りませんが
ボロボロになったフィルターを捨てて
これを代わりに入れていた様です。
これはこのままで。
汚れを掃除してから
復旧しておきました。
早速パーツを手配しよう。