6月3日(日)のことです。
梅雨になると屋根の上での作業はしにくくなるし
逆に暑くなっても同じなので早い方が好い
太陽熱温水器の水漏れ箇所を特定する為に
できるだけ解体しようと作業を開始しました。
ですが簡単では無かったのでした。
実はこれより以前に
ホースの接続部材を購入して
接続後送水して
漏れてることは分かっていたのですが
温水器は分解できなかったので
漏れの場所までは特定できていませんでした。
それがこの日
解体しようと蓋を剥ぐってみたら
何とタンクの割れを発見しましたので
割れの手前までで水を貯め
その状態で放置してみたらば
何と水漏れしませんでした。
ということ配管からでは無い
イコールこれ以上分解することは無い。
ならば
どうもタンクの割れから漏れていそうなので
そこを補修すれば使えるかも
そこで簡単に割れを補修できるものとして
ガムテープしかも黒が有ったので持ってきました。
その割れたところに黒のガムテープを貼ってやったら
水はほぼ満杯になった状態で
漏れを確認してみると
水漏れはしなかったので良しとしました。
ですが、後日少し漏れていることが分かりました。
やはりあの程度の補修では完全に止めることは無理なようです。
ですが、少しなら良しとしてしばらくやってみよう。