2月11日(木)のことです。
ドラム缶式窯による竹炭作り その2
竹炭を作ると派生的にできるのがこれ 結構勢い良く流れています
竹酢液
竹の煙突に切り込みを入れてそこから抽出してます。
こんな感じです。
まだ始まったばかりなのでこの程度です。
好い調子で煙突から煙が出ています
煙突の排気温度も上がってきて70℃を越えました
次の目安は75℃です
この時の焚口の様子
これは2014年5月に最初に竹炭作りをした時に予定と実績をまとめたノート
75℃になったら 焚口の口焚きを止めて 火口サイズを半分に閉めます。
順調に竹が燃えてその熱で他の竹が蒸されている様です
75℃を過ぎました 口炊きを終了して開口の大きさを半分にする温度になりました。
焚口の状況
好い感じなので これで焚口を半分に締めて 燃焼調節したいと思います
レンガを置いて周りを粘土で と思いましたが
今朝の寒さで赤土も凍り付いていて粘土にできず それは断念
まだ8時半前だから 開始から一時間も経っていません 快調に進んでいます
そこへジェット機の音 今頃一番機の到着らしい こちらも快調に飛んでいるみたいおやおや ジェット機のせいでは無いと思うけど 温度が下がってきた いかん
基本的に温度が下がるのは良くありません 徐々に上がって行かないと
またまた話が長くなったので 今回はここまでにしたいと思います その2。