いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

機械での薪割り 埋め尽くす日

3月24日(日)のことです。

最近、休日には天気が悪かったりして、薪割りが進んでいませんでした。この日は雨は心配要らない様子なので、機械での薪割りをすることにしました。思えばその昔は斧とノミを使った人力でやってました。

 

それは若かった(今より)からと言うことも有りますが、

もはや、人力で太い玉切りを割る気にはなりません。

ましてや、このアオダモと言う樹、機械だからこそ出来る技です。

ー屑薪が沢山出来るアオダモの薪ー

 

兎に角、割ろう

割り難くても機械なら

無理やりに出来るのです。

こんなに繊維が絡んでいては

スパッとは割れないのは当たり前

ましてや、人力では絶対に無理

まともな薪に成るのは半分位

それでも割る

それだからこそ機械で割る

空になった薪棚

ここを埋め尽くす日はいつのことだろう?