2月18日(日)のことです。
数年前から、そろそろ直したいなぁと思ってはいたのですが、なかなかそのタイミングが合いませんでした。この日はそろそろ天気が冬に逆戻りしそうな予報なので、丁度その前のラストのタイミングっぽい、
と言うことで、
大鋸屑堆肥作り場の枠の改修をしてみることにしました。
杭も板も腐ってしまってガタガタです。
その杭も引き取って来た薪原木の中から
手頃なサイズの枝で作成して有りました。
ー以前から、いつかは直したいと思っていたー
お粗末な大鋸屑堆肥作り場とその囲い
左右、後ろも立て掛けたコンパネが今にも倒れそうです。
所々、補修はして来たのですが
そろそろ本腰を入れて手直ししておきたい。
先ずは右側から
コンパネは腐ってしまってボロボロでした。
取り外しました。
杭も根元が腐って折れていたので打ち直しをして
肝心のコンパネの代わりはどうするか、と言う件ですが
沢山残り物が有ったトタン板を使うことにしました。
トタン板は杭にビスで固定
コンパネとどちらが長持ちするのやら、分かりませんが
あくまで有り合わせの物の有効活用が私の基本的なスタンスなので。
右側はこれで終了
次は左側
杭を打ち直して
こちらもトタン板を使って
左側を直しながらも後ろ側も補強を入れておきました。
止め板の改修、補修は終わりました。
これで当分は気にせずに大鋸屑堆肥作りが出来るでしょう。