6月28日(日)のことです。
前日に屑薪入れを移設して出来たスペースについてですが
隣に有る大鋸屑堆肥の完成品を置いておく所が必要だと
大鋸屑堆肥始めて10年にはなろうという
今頃になって、やっと気が付いたことが発端です。
屑薪入れを移設して空けたここに
大鋸屑堆肥の完成品置き場を作ることにしました。
右の壁は共通として
後ろと左の壁を作ったところですが
手前はどうするか?
手前に置いていた玉切りを移動させたら
モグラの仕業と思われる穴が出て来ました
カブトムシの幼虫を狙って来たのでしょう。
モグラ対策も考えた方が好いかも、、、
なんて考えながら一つの方法を思い付きました。
栗の木を植える為に穴を掘った時に
その穴から出て来た石を
手前側の壁として使うことにしました。
いつかはこんな時が来るだろうとは思っていましたが
意外と早くやって来ました。
モグラ対策にトタンを敷いておくことにしました。
そして運んだ石は手前の止めとして使いました。
置き場が出来たので
早速、大鋸屑堆肥の完成品を移してみることにしました。
上の方は完成品と判断して良かろう
ということで、
掘り返してみることに
少し掘るとミミズが出て来ました。
ミミズも協力してくれて
立派な土となっている感じです。
ミミズも一緒に移動して貰いました。
取り敢えずこれ位の量を完成品として保管しておくことにしました。
雨除けとして、この上にトタンを被せておきました。
熟成させながら使って行くつもりです。