2月12日(月)のことです。
三時になったので、サン婆ーちゃんの運転席に座って、持って来た紅茶を飲んで休憩をしていました。すると、親戚の人が作業していたのですが、片付けで出た枝等を焼却処分している様で、その煙が風に乗って流れていました。
西日が差していたのですが、
その光と影の光景が面白くて、暫く眺めていました。
ー剪定枝を焼いているのかもしれないー
煙の形が面白いなぁ
何の影だろう?
煙の量によって形が崩れるのですが
暫く待っているとまた、現れた
山のてっぺんの杉の木が映っている感じで
面白く見ていました。
いつまでも見ている訳にも行かないので
左手を見れば
積み込まなければ、と
腰を上げることにしました。
この位置にサン婆ーちゃんを付けたのには理由が有りまして
こうして
道板代わりにして玉切りを運べば
積み込み易いだろうと思ったからでした。
重い玉切りは順調に積み終えたので
もう少し残っているのを運び出しておいて
もう少し積み込んだら終わりってところで
お終いにすることにしました。
少し残ったのですが
後は後日にすることにして
積み込みは終了としました。
原木置き場に帰って来て
降ろしてお終いにしました。