7月30日(日)のことです。
作業ズボンのカギザキのパッチが終わったところで、もう一つ修理することにしました。ミツバチの作業をする時に着る面布です。もう購入してから10年以上は経つでしょう。チャイナ製です。
綿製品の品質は問題無いのですが、
一部がほころびたのと
ゴム部分が全てダメになってしまっています。
ー先日、洗濯をしておいた面布ー
腰回りのゴム気が無くなっています。
茶色いのはそのゴムを出してみたところで、ゴムの一部です。
一度、下から入られたことが有ります。
袖口も同じ状況
そして、何故か片方の脇の下がほつれている。
縫製が悪いのでしょう。
パッチと一緒に購入していました。
安心の日本製。
ゴム通し棒も付属していました。
腰回りは紐が残っていたので
こうして引っ張って
出て来たのはこれですが
ゴム気は無くなり、完全な紐と化していました。
直りました。
続いて、袖口は紐が見つからないので
一部の糸を切って、付属の棒を挿入しましたが
途中まで行ってから、中に詰まっていた黒い物がどうも怪しいので
一旦バックして
黒い物を取り出してみることにしました。
出て来たのはこれ
輪ゴムが入っていたのか!?
劣化してボロボロになっていました。
袖口も終了
これは裁縫しか無いでしょう。
針と糸を出して来て縫うだけ
一応、穴は無くなったので、
良しとしました。