3月15日(日)のことです。
薪割り小屋の屋根の穴明き補修も無事終わったので
続きの椎茸のほだ木置き場リフレッシュ作戦を再開することにし
まずは材料を探すことにしました。
杭を二本探したらこんな物が出て来ました。
一本はちゃんとした杭でしたが
もう一本の方はちょっと加工が必要だったので
鉈でカットし始めたのです。
ところが、鉈では間尺に合いませんでした。
こんな時は
チェンソーに限ります。
マキタのチェンソーでカット成功
杭が二本揃ったところで
一本だけ建っていた右の杭は短いので
後で足すこととして
手前と向こう側に一本ずつ打ち込む予定です。
この位置に一本打ち込んでから
石を持って来て、台に使う作業も並行しつつ
その向こう側に一本杭を打ち込みました。(写真右奥)
杭を二本打ち
真ん中の杭に継ぎ足しをし終えたら
三本の杭を細い木でつなぎました。
これで骨組みは出来たので
いよいよ遮光ネットの取り付けですが
これが遮光ネット
遮光率50%の物を選びました。
買って来たネットは屋根部分で使うことにして
壁部分には去年外したネットを再利用して取り付けました。
新しいネットを取り付けて屋根部分も完成。
ほだ木は
運んで来た石を台にして高さを稼ぎ
並べて行きました。
壁側にはほだ木は置かない様にして並べ変えました。
これでほだ木置き場のリフレッシュ作戦完了。
当分はこの状況で様子を見ようと思います。