10月31日(月)のことです。
天気も良いし、風も無いし、こんな日は絶好の煙突掃除日和です。11月の半ば頃から寒い時が有り、ストーブが恋しくなります。そんな時に直ぐに焚ける様に、煙突掃除をしておくことにしました。
去年は掃除を怠けたので今年はやっておかねばならないでしょう。
煙突置き場とブラシの準備をしておいてから
ここの下の煙突を外して掃除をします。
煙突を外したら
そこへブラシを入れた煤受けの袋をセットして
煙突内部をブラシでゴシゴシしながら棒を延長して行きます。
ブラシの棒を延長して行って、
もう先端のブラシが一番上まで行った所です。
煙突以外にもストーブの中の掃除もしました。
ここで何と想定外のことが起こりました。
ストーブに付いていた金物が外れたのです。
これは問題だ!
と思ったのですが
薪ストーブ屋さんに電話で伺ったら
特に問題は無さそうなので撤去してお終いにしました。
煙突が飛んで行かない様に付いているものらしいです。
煙突が飛んで行くって、あなた
私も無くても良さそうだと思いました。
次は屋根に上がってチェック
トップを外すとブラシがこんにちは
煙突トップも異常無しでした。
屋根上では特に問題も無く終了。
下に降りて外した煙突の中の掃除
ストーブに一番近い煙突なので
出て来るのはほとんど灰でした。
二年振りの煙突掃除の成果は
煤の量は50g弱でした。
少なくて良かった~
これならもう一年怠けても良かったかも?