10月26日(土)のことです。
今年は暖冬なのかな?と思うこの頃の暖かい天候ですが
それでもいつ急に寒くなるか分からないし、こういうことは天気が良い時に、
やれる時にやっておくというのがセオリーなので
ヨツールF100の煙突掃除をすることにしました。
去年は省略してやらなかったので、
その汚れ具合が気になるところでもあります。
2年ぶりの結果は?
掃除に使う道具はこれだけ
煙突は4.5mなのでこれだけで充分です
ブラシに延長棒(1mくらい)が3本。
レジ袋に掃除ブラシを入れて
袋の途中に切り込みを入れたところから
棒を差して込んでブラシと接続し準備完了。
ストーブ上の1本と伸縮部を外して
持ち出しました
これらは後で掃除します。
下を外した煙突に
準備した買い物袋を取り付けました。
中のブラシを煙突に突っ込んで
ゴシゴシやりながら
右回ししながら上に上げて行きます。
すると煤がぱらぱらと落ちて来て
買い物袋に溜まるという仕組みです。
棒を延長しながら掃除して上がって行き
辿りついた感じなので終わりにしました。
続いて、屋根に昇っての掃除です。
そんなに煤は溜まっていないだろうと
去年は煙突掃除を省いたのですが
こういったものを目にするとは、、、
これは意外な錆でした。
やはり、どんなに少なかろうと
横着をせずに
年に一度は煙突掃除をするべきなのですねぇ
どんな発見が有るか分かりせんから。
本来の作業に戻って
煙突のトップを外します。
ブラシが出て来ました。
トップの内側の掃除を終えたので
箒と塵取り
そしてペンキと刷毛を持って上がり
最初は錆びた部分だけを、
と思っていましたが
結局、全体を塗装してしまいました。
下に降りて
外した煙突の掃除をしました。
中に戻って
ストーブの煙突下の掃除もしました。
こちらは煤というより
灰の掃除ですね。
外で掃除して綺麗になった煙突を取り付けて
煙突掃除は終了。
二冬で溜まった煤の重さは100g程でした。
この袋に入っていない煤も若干有るので
実際はもう少し多くて150g位は有ったのでしょうか。
たとえ煤は少なくとも
年に一度は屋根に昇って
煙突の中以外の様子をみることも
大事なことだと痛感しました。