11月5日(木)のことです。
天気も好いので薪ストーブの準備をすることにしました。これからいつ急に寒くなるか分かりません。そんな時に困らない様に、例年この頃に煙突掃除を中心にメンテをする
ことにしています。
まずは煙突掃除からやって行きます
いつでも焚ける様に。
最初に左の伸縮部を外してから
右の煙突を一本、外しました。
下の方の煙突は煤というよりは
灰に近いものが付着しています。
室内に戻り
ブラシを付けたロッドを煙突に突っ込み
煤受け袋を養生テープで煙突に固定して
煤掃除準備完了です。
ブラシを右回りに擦る様にして
上へロッドを延長して行きます。
煙突トップに当たる所まで行きました。
屋根の上に上って煙突の確認をします。
見た目、異常無しです。
続いて、トップを外して掃除しました。
煙突を覗いて
下から上がって来たブラシとこんにちは
今度は下に下りて
掃除のブラシは外しておいてから
薪ストーブのメンテをすることにしました。
ストーブのトッププレートを外して
外に持って出て掃除です。
因みに、集めた煤の量を量ってみました。
一年分の煤の量としては少ないと思います。
僅か20g程でした。
薪の乾燥も良かったのでしょう。
ストーブトッププレートの錆びをワイヤブラシで掃除して
ストーブポリッシュを付けて
使い古しの歯ブラシを使って
磨いてやりました。
外しておいた煙突も掃除しましたので
復旧して終わりにしました。
これでいつ寒さがやって来ても大丈夫です。