いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

少し獲れる 御年93歳

7月23日(土)のことです。

最近お会いしたら、少し獲れる様になったから出ていると仰っていました。明け方には雨の音もしていたので、どうかな?とは思ったのですが、まずは行って見ようと言うことで出掛けてきました。

 

雨も上がって清々しい朝の海 日中の暑さはまだ無いです。

穏やかな海

 

バイクが置いて有る 

と言うことは、出漁しているサイン

早朝は雨が降っていたのですが

ご主人様は出航なさっている様ですな。

待っていれば帰って来られるだろうけど

ただ待っていても面白くないし

少し離れた所へ移動

小魚の群れが泳いでいて

時々跳ねていました。

小海老も泳いでいるのが見えました。

そんな様子の水面を暫く眺めていたら

遠くの方から船外機の音が聞こえて来ました。

帰って来られた様です

他に漁をしている人はいないはずなので。

港へ急がねば

収穫は多そうに見えるのですが、これでは少ないらしいです。

儲けになる為にはもっと獲れないと、、、

と仰る。

成る程

遠慮したんですが

平たい方の小魚を少し、

ビニール袋に持たせてくださいました。

バイクに積み込んで

颯爽と市場へ

御年93歳